モデルの配置方法からComfyUI Managerの使い方まで。
人気カスタムノード10選も一挙紹介します。
// 01. モデルの種類と選び方
ComfyUIは様々なモデルに対応しています。2025年現在の主要モデルを紹介します。
2024年登場の次世代モデル。テキスト表現力が圧倒的で、画像内に文字を正確に書ける。ComfyUIでのサポートが最も早かった。
高解像度・高品質な画像を生成できる大型モデル。イラスト向けのPonyやIllustrious-XLが特に人気。
古いが軽快に動作し、LoRAやエクステンションのエコシステムが最も充実。低VRAMでも使いやすい。
| モデル | VRAM目安 | ファイルサイズ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Flux.1 [dev] | 12GB+(fp16) | 約24GB | 最高品質・テキスト生成対応 |
| Flux.1 [schnell] | 8GB+(量子化) | 約12GB〜 | 高速版・4〜8ステップで生成 |
| SDXL 1.0 | 8GB推奨 | 約6.5GB | 高解像度・高品質の基準モデル |
| PonyXL | 8GB推奨 | 約6.5GB | アニメ・イラスト向け。日本語タグ対応 |
| SD 1.5 | 4GB〜 | 約2GB | 軽量・LoRAが最も豊富。枯れた技術 |
// 02. モデルの入手先
世界最大のAIモデル共有サイト。モデル・LoRA・VAEが豊富で、プレビュー画像で品質を確認してダウンロードできる。
civitai.com
AI研究者が公式モデルを配布するプラットフォーム。Flux公式モデルなど、オリジナルファイルはここから入手。
huggingface.co
ライセンスを確認しましょう: モデルによって商用利用の可否が異なります。Civitaiのモデルページの「License」欄を必ず確認してください。
// 03. モデルの配置方法
モデルの種類によって、ComfyUIフォルダ内の置き場所が決まっています。
FluxはSD系と構造が異なります: Fluxは「UNet」「CLIP L」「T5 XXL」「VAE」の4ファイルに分かれています。それぞれを対応するフォルダに配置してください。
// 04. ComfyUI Managerの使い方
ComfyUI ManagerがインストールされていればGUIから簡単にカスタムノードを追加できます。
ComfyUI右側パネルの 「Manager」 ボタンをクリックします。
Managerウィンドウの 「Install Custom Nodes」 をクリックします。インストール可能なカスタムノードの一覧が表示されます。
検索ボックスにノード名を入力して探します。目的のノードを見つけたら 「Install」 ボタンをクリックします。
インストール完了後、ComfyUIを再起動するとノードが使えるようになります。Manager内の 「Restart」 ボタンで簡単に再起動できます。
// 05. おすすめカスタムノード10選
ComfyUIの機能を大幅に拡張する、特に人気の高いカスタムノードを厳選して紹介します。
カスタムノードの管理ツール。インストール済みのはずですが、これなしではComfyUIの可能性の半分も引き出せません。
顔検出・修正(FaceDetailer)、セグメンテーション、アップスケールなど多機能パック。高品質な顔を生成するには必須。
ControlNet用のプリプロセッサーを提供。骨格検出・深度・輪郭など多様な前処理ノードが一括で使えるようになります。
100以上の多目的ノードが追加されるメガパック。テキスト処理・画像フィルター・ファイル操作など便利ノードが満載。
複数のノードを1つに統合した高効率ノード群。ワークフローをシンプルにまとめられ、初心者にも見やすくなります。
MicrosoftのFlorence-2モデルを使った画像キャプション生成・物体検出ノード。自動プロンプト生成に役立ちます。
静止画から滑らかなアニメーションを生成するAnimateDiffの高機能実装。モーションLoRAとの組み合わせで多様な動きを表現。
高精度な顔スワップ(顔入れ替え)ノード。特定の人物の顔を生成画像に合成する際に使用します。
タイル分割して超高解像度にアップスケールするノード。4K・8K画像も破綻なく高品質に仕上げられます。
プロンプトの一括変更・ランダム選択・条件分岐など高度なプロンプト制御ノードを提供。バッチ生成の自動化に強力。
// Step 4 完了!
モデルの配置とカスタムノードの導入方法が分かりましたか?
いよいよ最終ステップ、応用ワークフローへ進みましょう!